[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #2 (3D6) > 9[5,2,2] > 9 #3 (3D6) > 7[1,1,5] > 7 #4 (3D6) > 13[5,3,5] > 13 #5 (3D6) > 12[3,4,5] > 12
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] シャーロック・ホームズ : 教えるよ
[メイン] GM : では…出港ですわ~!!!
[メイン] シャーロック・ホームズ : 出航だァ~~~!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : シャンクトゥルフ「蝶々の復讐」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : とある路地の入口に喫茶ナストゥロという小さな喫茶店を見つける。古びた、とまでは言えないが、決して新しくはない外観。最近、開店したわけではなさそうだ。店先には淡い紫の花を咲かせる観葉植物が飾ってある。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
5月13日 某時刻
喫茶ナストゥロ前
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「おや」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「常日頃から路地をジロジロと観察しているわけでもないが」
目元を隠すように、帽子を深く被りながら。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「しかし。どうにも、不自然なほどに見覚えのない店だ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
喫茶ナストゥロ。
新装開店のビラを見た覚えもないし……
何より、幾らか劣化したその外装を見れば、この頃できた店でないということもアキラカだった。
──この路地は、知らない内に店ができたら気づくくらいには利用していた。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……まあ。ボクのことだから、単に忘れているだけってこともあるんだけども……」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「入れば分かるか」
[メイン] シャーロック・ホームズ : そう言って、見覚えのない喫茶店に踏み入る。
[メイン] GM : 扉を開けると、ドアベルがカラコロと涼やかな音を鳴らした。
[メイン] GM : 外から中の様子はうかがえなかったが、思ったより多くのお客さんがいた。6つあるテーブル席のうち、4つは埋まっている。一番奥の5人掛けの席か、ドアに近い手前の3人掛けの席のどちらかしか空いていないようだ。
[メイン] 店長 : 「いらっしゃいませー!お好きな席におかけください」
[メイン] 店長 : カウンターの奥から店主の声が聞こえてくる。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「失礼するよ……どうやら。客の入りから見て、中々繁盛しているようだ」
店の全体が見えやすい、奥の席へと足を運ぶ。
[メイン] GM : 席に着くとまたカウンターの奥から「ご注文が決まりましたらお呼びください」という声が響いた。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「やはり、前からあったお店と見るべきかな。
丁度、昼時。アフターンティーには間が良かったけれど」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 席に背中を預けてメニューを見てみよう
[メイン] GM : 机の脇にあるメニュー立てを見ると、グランドメニューと期間限定メニューの二つが置いてある。
[メイン]
GM :
メニュー よくある喫茶店のメニュー。良心的な値段設定。おすすめはパスタ。
期間限定ニュー 冷製パスタ。クリームソーダ。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクは。この”期間限定”というコトバは……
時々、魔法の呪文かと錯覚するよ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクの好奇心をこの上なくくすぐる……
くっ、邪悪な重商主義だ……!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 指を鳴らして、店員を呼びつける。
[メイン] 店長 : 「ご注文はお決まりでしょうか?」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「キンッキンの冷製パスタと。
それ以上にキンッキンの紅茶を頼むよ」
[メイン]
店長 :
「わかりました。冷製パスタと紅茶ですね」
「少々お待ちください」
[メイン] GM : 注文を取ると、店主は引き留める暇もなくすぐにカウンターの向こうに消えていった。
[メイン] GM : どうやら店員は彼女一人しかいないらしく、他のお客さんの対応も彼女一人でしなければならないようだった。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「店の規模の割には、店員があまりに少ない……
というか、店主一人だけだね」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「注文の品が届くのも遅くなりそうだけど、なに。
この奇妙な喫茶店。少しスイリでも交えて待てば、退屈はしなさそうだ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ちなみに店内を見渡すと何か情報があったりするかな?
[メイン] GM : シャーロックがふと店内を見回すと、埋まったテーブルで談笑するお客さんたちはみな嬉しそうに、コーヒーやお茶を楽しみ、中には食事をしている女性もいる。
[メイン] GM : いや、正確に言うと違う。お茶や食事を楽しむ女性がいるのではない。女性しかいないのだ。
[メイン] GM : 奥の席に座ったシャーロックは、女性客たちが自分のことを監視しているように感じだ。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「さながら。花園に紛れ込んだ虫一匹かな?」
むしろ、恥ずかしげもなく机に陣取っていた。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 机に肘を預け、椅子に背中を預け、床に荷物を預け……ある種の”臨戦態勢”であった。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクは。午後の紅茶だけは何にも囚われずに、
ゆっくりと飲み干すことに決めている……ッ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
監視の理由についてはまあ。
ボクが伊達男だからか、もしくは。
ボクの醸し出す大人物感が悪いのでしょう。
[メイン] GM : <アイデア>を振れますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=60 アイデアうおお (1D100<=60) > 10 > スペシャル
[メイン] シャーロック・ホームズ : これが探偵のアイデァ
[メイン] GM : シャーロックは違和感を覚えた。店先の雰囲気からして、女性が集う喫茶店には見えなかった。どちらかと言えば昔ながらの喫茶店といった雰囲気であり、お店のメニューも女性をターゲットにした凝ったものというより、男性向けのシンプルなもの、という印象を受ける。
[メイン] シャーロック・ホームズ : そう。これらの情報が導き出す真実は一つ……
[メイン] シャーロック・ホームズ : 彼女ら……いや。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 彼らは、女装愛好家だということだ……ッ
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
まずいところに入ってしまったかもしれない、アイリス。
ボクの無事を祈っていてくれ。
[メイン] GM : どことなく異様な雰囲気を感じるシャーロック。頼んだものを平らげて早く店を出よう、と思った途端、リーンと卓上に置いてあるベルが店内の空気を揺らした。
[メイン] GM : 店員を呼ぼうと、ベルを鳴らしたらしい。またひとつ、またひとつ、リーン、リーンと女性客の手によって卓上のベルが鳴らされる。否、もう鳴らすというよりも殴ると言った方が正しいだろう。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「なんだ……なんだ!?」
思わず立ち上がり、シャドーボクシングしだす。
[メイン] GM : やまなくなったベルの音と、勢い余って机すら叩く女たちの拳。嫌が応にもベルの音が耳にこだまする。
[メイン] GM : リーン、リーン、リーン。
[メイン] GM : 耳鳴りがずっと続くような不快感のなか、女たちはくすくす笑い出し、ベルを鳴らすことをやめようとはしない。
[メイン] シャーロック・ホームズ : この騒音は”彼”でなくても神経に響く──!
[メイン] 店長 : 「はーい。お待ちくださいね、お客さん。彼女たちもすぐですから」
[メイン] GM : 耳鳴りと共に薄れていく意識の中、店主である女の声がすぐ耳元で聞こえた気がした。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
すぐ……ですって──
この疑問が声にならないのが残念だ。
[メイン] シャーロック・ホームズ : だが。同時に。それ以上に。
[メイン] シャーロック・ホームズ : この異常事態に一抹の愉快さを感じてもいた。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 気が付くと、シャーロックは見知らぬ部屋にいた。
[メイン] GM : 喫茶店とも、自分の部屋とも違う、見慣れぬ部屋。さっきまで誰かが生活をしていたような部屋に、あなたは気が付くと立っていた。机の上には新聞紙、まだ湯気の立つコーヒーと、朝食らしい目玉焼き、サラダ、トースト。つけっぱなしにされたテレビ。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「おや」
[メイン] GM : ほんの数秒前まで誰かがここで朝の時間を過ごしていたと言われてもおかしくない。ただ、そこに人の気配はなく、あなたが立ち尽くしているだけであった。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 突然の覚醒。一新された情報。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ……帽子を深く被り直す。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「まるで。ドールハウスに指で摘ままれて放り込まれた人形の気分だね」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
焦るということも無く、しかし落ち着くということも無く。
ペタペタと歩き回りながら独り言。
[メイン] GM : 歩き回っていると少しの息苦しさを覚えます。よく見ると首にはリボンが結ばれていた。固く結ばれていて、手ではほどけそうもない。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……不可解すぎる状況……
ひとまず。調べるところから……」
ペタペタペタペタグルグルグル……
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……息苦しいッ!
すわ、瓦斯でもこの部屋にッ!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : そして息苦しさに、首に手を当てる。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「リボンでした」テヘッ
[メイン] GM : 血のように赤い質のいいリボン。解くことはおろか、引きちぎることも難しそうだ。
[メイン] GM : 他の持ち物はなにもない。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「今すぐ外すのは難しそうだ。
というか、ヘタにやるとボクの首が完全に締まってしまう」
リボンを手で弄り回す。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……では、ボクの呼吸がおぼつかなくなる前に始めましょう。
この不可解な状況を突破する、その為の調査を……!ゲホッ」
まだ歩き回っているのでますます息が苦しい。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 新聞紙を調べてみよう
[メイン] GM : 歩き回ったので先に各部屋の情報を出しておきますね
[メイン] GM : キッチンとダイニング、バストイレ、寝室、玄関、リビング、といった一般的なアパート。ところどころに化粧品や、可愛らしい小物が飾られていることから女性が暮らしていたように感じる。
[メイン] GM : 新聞紙はダイニングにあるのでそこの情報を出します…が、その前に<幸運>を振って下さい
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=65 (1D100<=65) > 19 > 成功
[メイン] GM : なにも
[メイン]
GM :
キッチンとダイニング
机の上には二人分の朝食が並んでいる。一つは手を付けられているがもう一つにはさっぱり手を付けたあとがない。
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] GM : 新聞紙にはこれといった情報は載っていませんね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「今日の朝刊は……胸の躍る記事は無いらしい。
一面、二面三面。どこにも殺人の”殺”の字も無い」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”犯罪新聞”とかないものだろうか。
全国の大犯罪だけ載せた新聞」
新聞を丁重に机の上に戻す。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 朝食を調べてみよう
[メイン]
GM :
キッチンには朝食を作ったであろう器具がそのままおかれている。
特別変わったところはないが、ただひとつまな板の上に置かれた金色のハサミだけが強烈な違和感を発していた。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「!」
シュババッ
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「これは……ハサミか。
ハサミを使うような料理が机の上に載っているとは思わなかったけれど」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ハサミを調べることはできるかな?
[メイン] GM : <目星>を振れますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 探偵の目星を見せてやる (1D100<=90) > 67 > 成功
[メイン]
GM :
金色のハサミ
普通包丁が置かれるべきであろう場所にどうどうと置いてある。何かを切ったような形跡はない。キッチンバサミのような大きめなハサミ
誰かが強く握りしめたように、くっきりと指紋らしき痕がついている。どうやら本当に純金製のハサミのようだ。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「この重さ。本物の金かな」
ハサミを手に取る。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”金のハサミ”か……
確かに。サビない調理器具というのは、売れるかもしれないな」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「まあ。一生分の食器洗剤を買った方が、
安く済むだろうが。いつも家事を任せているアイリスなら喜びそうだ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : なお、アイリスは10才の少女だが特にワルびれない。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 首のリボンはハサミで切れそう?
[メイン] GM : はい
[メイン] シャーロック・ホームズ : それじゃあ切ってみようか
[メイン] GM : 本当に切りますか?
[メイン] シャーロック・ホームズ : !?
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] シャーロック・ホームズ : ややややややめておこう
[メイン] GM : わかりました
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ご存じだろうか」
指を一本立てる。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクらの思考は。
”脳”によって行われているわけだが……」
トントンと、その指で頭を叩く。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「その、”脳”は血液から循環する酸素や糖によって働いており……」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「首を絞めていれば、”脳”に行く栄養が多くなるかどうか。
検証してみようと思う。ゲホッ」
すごい喋るので酸素が不足している。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「まあ。このハサミはフトコロに仕舞っておくけどね」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
コソ泥のごときフットワークで金のハサミをポケットに仕舞い込んだ。
誰にも見られないように(誰もいないが)
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「さて。仮にも淑女《レディ》の借り部屋らしきこの場所を、
ボクのような男子が弄繰り回すというのも犯罪的ではあるが」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「犯罪とは暴かれたその時に初めて罪になるのだ。
何より……」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ゴーグルに手を当て。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「罪とはそれ以上の罪を暴くためなら許容されるものなのだ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : そのままフラフラと家を歩き回る。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 玄関に行ってみようかな
[メイン] GM : <幸運>どうぞ
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=65 (1D100<=65) > 96 > 致命的失敗
[メイン] シャーロック・ホームズ : ウワァーーーーー!!!!!!
[メイン] GM : シャーロックは喉元に結ばれているリボンがぎゅっとしまり、咳き込み苦しくなった。1d2+1を耐久値から減らしてください。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 1d2+1 (1D2+1) > 1[1]+1 > 2
[メイン] system : [ シャーロック・ホームズ ] HP : 9 → 7
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ゲッホ!ゲホッ!」
思い切り背を丸めて咳き込む。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……どうやら。
優れた思考には、いつでも痛みがつきもののようだ……!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「でも頭に血が登って、ボクの灰色の頭脳が回りだした気がするな……!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 気にせず玄関へ
[メイン]
GM :
玄関
女性ものの靴がいくつか置いてある。内側に郵便受けもある。のぞき窓のあるあたりに板が打ち付けてあり、文字が焼きつけてある。「絡まったものは出られない」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ふむ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「絶賛首にリボンが絡まったボクを狙い撃ちするような文章じゃあないか」
受け付けられた板をしげしげと眺める。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「何かの謎かけにも見えるが。
情報が集まっていないときのヘタな推理は……
思考を自分から絡まらせるようなモノだ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 郵便受けを漁ろう
[メイン] GM : シャーロックが郵便受けを漁ると、その中に銀色のハサミを見つけます。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「今度は”銀のハサミ”ね」
ハサミを手に取り、観察する。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 目星は振れるのかな?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 10 > スペシャル
[メイン] GM : 小ぶりなハサミ。本当に銀でできているようだった。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「こちらも本物の銀。
銀と言えば、一部の毒物と反応して酸化、変色するのは有名な話だ」
ハサミを手の中で回転させる。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「こちらも。調理用に販売したら売れるかもしれないね。
……と言っても、”金のハサミ”と違って小ぶりだから使える料理は限られそうだが」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「むしろ、”セット販売”というのもアリかもしれないな。
《名探偵の金銀調理鋏セット》……帰ったら打診してみるか」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 靴や板は調べられるのだろうか?
[メイン] GM : 玄関には<目星>と<聞き耳>を振れますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 目星うおおおお (1D100<=90) > 54 > 成功
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 聞き耳うおおおお (1D100<=90) > 70 > 成功
[メイン] GM : シャーロックは靴ベラが置いてあることに気がつきます。(女性が使うものではない)
[メイン] GM : また、誰かを呼ぶ女性の声が聞こえます。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ……どこから……?
[メイン] GM : 玄関の扉の向こうですね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「靴ベラと言えば、男性の小道具だ。
アキラカに女性の部屋であるここに、なぜ……?」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 💡
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「そういうことか……!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「先ほどの喫茶店の”女装同好会”……
どうやら、彼らの部屋のようだ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「そして……」
ちらりと扉の方を見る。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「この淑女の声。ここが”女装同好会”の基地だと思うと。
どうにも、示唆的に感じてしまう」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「今はまだ、この部屋からお暇させてもらうには早そうだね。
ボクの存在を、扉の向こうに気取られるのもなんだ……
扉が開くかどうかはまだ確かめないようにしよう」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ノブを回そうものなら扉の先の声の主にバレて追い出されるかもしれない。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 忍び足で寝室に行こう
[メイン] GM : <幸運>どうぞ
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=65 (1D100<=65) > 55 > 成功
[メイン] GM : なにも
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……!」
リボンに手を当てる。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……今。35%の可能性でキョウレツに首が締まりそうな気配があったのだが。
気のせいだったみたいだ。」
あんまり空気が入ってこない旨を撫で下ろす。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 改めて寝室へ
[メイン]
GM :
寝室
ベッド、サイドテーブル、クローゼットがある部屋。ここにも女性らしい小物が随所に置いてある。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ボクとて。本来、淑女の寝室を漁るのは気が引けるのだが」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「まあ……部屋の主が紳士ならハナシは別だ。
淑女であるのと、紳士であるのは矛盾しない」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ベッドを調べてみよう
[メイン]
GM :
ベッド
女性の一人暮らしには相応しくないダブルサイズのベッド。他の部屋とは違った匂いがする。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 何か技能は振れるかな?
[メイン] GM : <聞き耳>か<アイデア>を振れますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 69 > 成功
[メイン] GM : この匂いは男性ものの香水の匂いだと感じますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ベッドの下に這いつくばったり、ベッドの上で這いまわったりしている。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ふむ。
ふむ、ふむ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「この匂い。清涼感の強い香水……
男性用のものか」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクの推理を裏付ける、あまりにもテキカクな証拠と言えるだろう」
手で枠を作り、ベッドをその中に収めながら。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「まあ、ボクとしては。
ここまでこだわるなら、香水も女性用にした方がいいと思うが」
[メイン] シャーロック・ホームズ : サイドテーブルを調べよう
[メイン]
GM :
サイドテーブル
日記らしき手帳と一枚の紙がある。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「これは?」
紙を裏表見てみよう
[メイン]
GM :
紙
『首を 切れ
ああ、これじゃだめだ。
それは聖なるもの あれは俗なるもの
それは害を知る者 あれは害を生むもの
それは君を差し あれは男を差す
それで首 を切れ
からまりをたちきれ』
不自然に途切れた場所がある。
[メイン] GM : 裏にはなにも
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ふむ……」
メモを指で弾く。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「”あれ”と”それ”がこのメモになるのは明白だね」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「すなわち!このメモは、”二つ”のモノを指し示しているが……」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「簡単なハナシだよ、あまりにも。
”それ”は《男》と明言されていて……
ならば、”あれ”は対称的に《女》と判断できるのだ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 指を一つ突き立て。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「この部屋の主、その性癖を鑑みれば。
コタエはあまりにも明白だ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「このメモは……
己の性《ジェンダー》に悩んだ一人の男の。
あまりにも物悲しい、一つのポエムだったのだ!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「以上。シャーロック・ホ-ムズの名推理でした」
独り言ちながら本を手に取る。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 脳も解れたところで本を読んでみよう
[メイン]
GM :
日記
○月△日
あの人はその人よりも私が好きだと言った。
お気の毒な人。女としてもう見られていないのね。
次はどこに行こうかしら、恋人気分を満喫しなくっちゃ。
○月✕日
あの人が雑誌に載っていたカフェに連れて行ってくれた。嬉しい。
でも、店員から変なこと言われた。最悪。
「あ、お客様今度はお一人でいらっしゃることになりそうですね。お待ちしています」なんて気持ち悪い。もう二度と行かない。あのテレビで言ってたのは嘘ばっかり。
[メイン]
GM :
△月○日
あの人は別れると言ったわ。これで私のところに来てくれるはず。もっと愛してくれるはず。これも神様のおかげ。
✕月✕日
あの女に子供ができた。
裏切者はあの人だった。
[メイン]
GM :
✕月△日
全てが憎い。道行く女たちが私のことをあざ笑っている。悔しい。私はこんな女じゃない。愛されるべきなのに。愛してほしいのに。
にくい、憎い、憎い……カフェの店先で楽しそうに話す女たち、子供の手を引きながら帰る母親、本当ならそれは私のモノだったのに、憎い、憎い、憎い
あの喫茶店のせいだ。あの女のせいだ。
○月◇日
あの人を終わらせて捧げよう。
それがすんだらあのカフェに行こう。あの店員が言っていた通り、一人で
道連れは多いほうがいい
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「男女の愛憎について記述された日記のようだ。
”事件の動機”としては興味深い題材ではあるね」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ありふれた悲劇と言えば単純だが。
その主役にとっては致命的な破局であるから、
いつだって人は刃を手にとるものだ」
目を瞑る。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「とはいえ……
この”あの人”と言うのも節操がないな。
まさか、性別を股にかけて不貞を働くとは」
[メイン] シャーロック・ホームズ : クローゼットを調べよう
[メイン]
GM :
クローゼット
扉を開いた瞬間生臭い匂いがした。次いで目に入ったのはおびただしい数の蝶。血に染まってしまったかのような紅い蝶が、なにか生臭い匂いを発する物体にむらがっているのだ。
それは人間だった。もう今は人間だったものに過ぎない。殺された後、ここに閉じこめられていたのだろう。骨を覆っていたはずの肉や皮は原型をとどめておらず、どろどろと形を崩し異臭を発している。
蝶たちはそんな人間だったものに張り付き、肉や血を啜っているようだった。君たちが扉を開けたことにきがついたのか、何匹かはクローゼットを離れひらひらとどこかへ飛んでいく。
腐った肉塊と腐敗した血肉をすする蝶を目にした探索者はSANc(0/1d3)
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=65 (1D100<=65) > 19 > 成功
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「おおっ!?」
瞬時にバックステップして、拳をシュッシュと突き出す。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「クローゼットの中に、”真犯人”が詰め込まれていたことはあるが。
”死体”も詰め込まれているものだね」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「こんな蝶に見覚えはない。とても、尋常な世のものとは思えないが……」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 死体や蝶は調べられるのかな?
[メイン] GM : 死体に<目星>を振れますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 67 > 成功
[メイン] GM : 首元にはきつく結ばれたネクタイがあり窒息させられたようだ。それから腹のあたりには包丁で刺したようなあとがあり、加害者が相当な殺意を持って差したことがうかがえる。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「どうやら、”怨恨殺人”のようだ」
遠慮なくクローゼットを覗き込み、死体を観察する。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「窒息死と、刺殺。どちらが先かは分からないが……
首の痕を見ると、生きている間に首を絞められているのは明白だ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「それにしても、首のネクタイ。
ボクとしてはどうにも……共感を覚えざるを得ない」
しまい込んだハサミを手の中で遊ばせる。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「コイツがズップリ、ボクの腹に食い込むことにならなければいいのだが」
[メイン] シャーロック・ホームズ : クローゼットから勢いよく後ろを振り向き、蝶と死体を背に。
[メイン] シャーロック・ホームズ : リビングに行ってみよう
[メイン] GM : <幸運>どうぞ
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=65 (1D100<=65) > 10 > スペシャル
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……!」
リボンを手で押さえる。
[メイン] GM : なにも
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……今。65%の《幸運》でキョウレツに首が締まるのを回避できた気配があった。
なんとなくツイている気がするね」
あんまり酸素の濃くない息を吐く。
[メイン] シャーロック・ホームズ : リビングへ行こう
[メイン]
GM :
リビング
本棚、テレビ、ソファがある。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「優れた探偵は。
本棚を見れば、その持ち主の人となりが分かる。
一つの”試金石”と言えるさ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 本棚の前でしゃがみこんで物色する。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 何か振れるかな?
[メイン] GM : <目星>と<図書館>を振れますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 38 > 成功
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 図書館 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン] GM : シャーロックが本棚を観察すると、一般的な書籍が多いことがわかる。小説やレシピ本、旅行の本など多岐に渡っている。旅行や観光関係の本には特にパワースポットなどスピリチュアル関係なページに付箋がつけられている。
[メイン] GM : また、いくつかカバーが差し替えられた本があることに気付いた。呪いや、願いが叶う本など、見られたくないように隠してある様だった。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「どうやら、この本棚の持ち主は、幾らか情緒に不安定なトコロがあるようだ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「それでいて、書籍の種類の多岐から、社会的能力の低さは見受けられない……
”犯人”としては中々に厄介な人物像と言えるだろう」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”呪い”や”願い”。決して、バカにできたものでもないのだけれどね。
強い”願い”は、現実にも必ず影響を及ぼすものだ。
そして、”呪い”も言うに及ばず」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 本棚の本を50音順に並び替えてからソファを調べてみよう
[メイン] GM : 並べ替えましたがなにもですね
[メイン]
GM :
ソファ
脱ぎっぱなしの服がある。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 何か振れるかな?
[メイン] GM : <目星>を振れますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 42 > 成功
[メイン] GM : 脱ぎっぱなしというより、投げつけたように見えた。洋服の下からテレビのリモコンが見つかる。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクもよくやるね。アイリスは、シワになるからやめてほしいと言われるのだが」
荒れた服の様子を見て。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクから言わせてもらえば、
服と言うのは、すべからくシワになるべきものなのだよ。
むしろ。綺麗に畳むというのは、自然の摂理に反している」
[メイン] シャーロック・ホームズ : シワ一つない外套を胸を張って正しながら、ソファに横になる。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ぐでんとしながらテレビを見てみよう
[メイン]
GM :
テレビ
つけっぱなしになっていて朝の情報番組が流れている。天気予報や流行りの店などたわいもないニュースが流れている。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 何か振れるのかな?
[メイン] GM : <目星>を振れますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
[メイン] シャーロック・ホームズ : おわァアアアアアアアアア~~~~~っっ!!!!!!!!
[メイン]
GM :
リモコンが爆発しました
HP-1
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「うおおっ……!!?」
ふわり。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 一瞬、その体はソファから浮き上がる──
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「コシの下でッ!!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「正確に言うならば、コシの下に敷いていた服がッ!!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「爆発したッ!!!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ──着地。
[メイン] system : [ シャーロック・ホームズ ] HP : 7 → 6
[メイン]
GM :
爆発して変なスイッチが入ったのか、テレビには録画されていた番組が流れます。
主にドラマの録画が多い中、一番新しい録画のタイトルは「願いが叶う喫茶店」となっている。いくつか恋愛成就の喫茶店が紹介されたあと、喫茶ナストゥロが縁切りを叶える店だと紹介される。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「喫茶、ナストゥロ。縁切りとはこれまた珍しい。
聞き覚えがあるような気がするけど……ううん、どこで聞いたのだったか」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
頭に指をあてるが、記憶から抜け落ちていた。
不要な記憶をどれだけ排除するかに、この男は大きなリソースを費やしている。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 腰に手を当てながら、ヨタヨタとソファから降りてバスルームに向かおう
[メイン] GM : <幸運>どうぞ
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=65 (1D100<=65) > 98 > 致命的失敗
[メイン] シャーロック・ホームズ : アアアアアッ
[メイン] GM : 喉元に結ばれているリボンがぎゅっとしまり、咳き込み苦しくなった。1d2+1を耐久値から減らしてください。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 1d2+1 (1D2+1) > 2[2]+1 > 3
[メイン] system : [ シャーロック・ホームズ ] HP : 6 → 3
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ゴッフゥ!!??」
[メイン] シャーロック・ホームズ : リボンを両手で引っ張るようにしながら、エビぞり。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「顔が、ナス色に……ッ! ……ッ!」
地面をのたうち回り、地面をバンバンを叩く。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
バン!バァン!
ズダッダン! ダァン! ベコッ!
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「…………ふう」
粗く息をつく。
地面に五体で張り付きながら。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「あと一度。今のように首が締まろうものなら。
ボクの顔が今度は熟れ切ったトマトになるところだッ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : そのままウネウネとヒトデのように地面を這ってバスルームへ行こう
[メイン]
GM :
洗面所とお風呂
女子力の高いものがいっぱいある。化粧水や乳液もハイブランドなものが並べられています。バスボムなどがいっぱい置いてある。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ここまで徹底しているわりに、香水だけが男用とはね……」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「推理もおめかしも。
たった一つの破綻からすべてが歪むというのに」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”女装同好会”……
何なら、ボクが淑女に変装する方が上手くできる、と言っておこう!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
いつのまにか立っていて。
ビシリと指を突き立てる。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 洗面所に調べられるところはあるのかな?
[メイン] GM : なにも
[メイン] シャーロック・ホームズ : ゾッ!!??
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「どうやら。ここには見るべきものは他には無さそうだね」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ああ、いや。一つだけあったか」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 鏡の前に立ち、そこに映った自分を観察。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”英国紳士”に恥じない出で立ちだ。
名探偵に相応しい、威厳ある立ち姿だね」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
服を整える。
何故かというと名探偵に相応しくないヒトデみたいな動きのせいで服がヨレヨレになっていたためです。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「さて」
くるりと身を翻して
[メイン] シャーロック・ホームズ : くるりと身は玄関へ
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「この借り部屋において、見るべきものは既に無い」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「何も出そろわない内のヘタな”推理”は、
”真相”を遠ざける。先はそう言いました──」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「しかし!」
指を一本突き立て。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「今、ここに。全てのピースは出揃った。
ボクはそう考えます」
空の玄関で、明朗に。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ここに始めるとしましょう」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「シャーロック・ホームズの
『論理と推理の実験劇場』を……!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「真っ先に考えるべきものは何か?」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「それは、《玄関の板》と《寝室のメモ》なのです!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「直接的に謎かけを仕掛けた《板》。
そして板と同じく、”からまり”という語を使った《メモ》」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「この《メモ》こそが紛れもなくボクのなすべきことを示している!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「では、成すべきこととは何か……?」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「それは当然!
《自分の首を切る》ことだったのです!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「まあ。これはメモに書かれていますからね。
当然のことです」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「では、ここで疑問が生まれます。
そのものを切るべき、《メモ》に記された”それ”とは何か……?」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「これも、《メモ》に記された内容を推理すれば理解できる。
”切断”に用いるべき”それ”とは。《金色のハサミ》に他ならない!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「注目するべきは”害を知る者”という一文でしょう」
[メイン] シャーロック・ホームズ : パチリと指を鳴らし、示す先は寝室。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「クローゼットに詰め込まれていた、彼。
その腹部には、刺殺の跡がありました」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「そして……ボクの持つ《金色のハサミ》。
それにも、まるで凶器に用いられたかのような。
強く握りしめた跡があるのです」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「そう、寝室の”凶行”を知る《金色のハサミ》。
それこそが”害を知る者”に他ならないのです!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「故に、ここに動かざる結論が一つ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクが行うべきは、《金色のハサミ》にて《自分の首を切る》こと!
そうしてボクの人生と言う”からまり”をヨウシャなくバッサリ切断してしまうことだったのですよ!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ──結論。《金色のハサミ》で《自分の首を切る》。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「……”名探偵”とは。かくも絡まりに絡まった因果の持ち主なのですよ」
帽子を目深に被り。
物悲しく、呟く。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「アイリス、君もそう思うだろ?」
推理の反応が無くて寂しいので脳内の相棒に話しかけ始めた。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ふむふむ。
”自分の首を切ったらそれはどこからでも脱出できると思うの”……と」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「”むしろこの世から脱出してしまうの”……と」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「一理ある」
深く頷く。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「解剖学的に考えて。
首をハサミでかっさばいたら、死ぬ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 解剖学的に考えるまでもなくそうであった。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「では、どうするべきか?」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「そう、ボクのただいま導き出した推理に幾つかの誤謬があった──
それをひとまず認め」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクの辿った”論理”が決定的にズレてしまった一線。
歩んだ”推理”を巻き戻り、もう一度考えてみるとしよう」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「では──一人悲しく。
ここに再び、始めるとしましょう」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「シャーロック・ホームズの
『論理と推理の実験劇場』を……!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「真っ先に考えるべきものは何か?」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「それは、《玄関の板》と《寝室のメモ》なのです!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「直接的に謎かけを仕掛けた《板》。
そして板と同じく、”からまり”という語を使った《メモ》」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「この《メモ》こそが紛れもなくボクのなすべきことを示している!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「では、成すべきこととは何か……?」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「それは当然!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
あのメモには、不自然な空白があった。
まるで、そこに”あるべき文字”が損なわれているかのような──
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
ボクの首にあって、切るべきもの。
そんなものは一つしかない。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「《赤い糸を切る》ことだったのです!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「《メモ》の不自然な空白。ボクの置かれた不可解な状況。
二つを結びつける、その”糸”こそ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ボクの首に絡まった、この《赤い糸》なのです!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「では、ここで疑問が生まれます。
そのものを切るべき、《メモ》に記された”それ”とは何か……?」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「これも、《メモ》に記された内容を推理すれば理解できる」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
聖なるもの。古くより魔除けに用いられ。
害を知るもの。毒に触れては特異な反応を見せ。
そして、”それ”はボクを差すべきものである。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「”切断”に用いるべき”それ”とは。《銀色のハサミ》に他ならない!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「注目するべきは”男を差す”という一文でしょう」
[メイン] シャーロック・ホームズ : パチリと指を鳴らし、示す先は寝室。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「クローゼットに詰め込まれていた、彼。
その腹部には、刺殺の跡がありました」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「そして……ボクの持つ《金色のハサミ》。
それにも、まるで凶器に用いられたかのような。
強く握りしめた跡があるのです」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「そう、寝室の”凶行”を知る《金色のハサミ》。
それこそが”害を生む者”に他ならないのです!」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「そして、その黄金の輝きは何よりも”俗なるもの”であり。
動くことなく。”男を差していた”、凶刃そのものなのです!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「故に、ここに動かざる結論が一つ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクが行うべきは、《銀色のハサミ》にて《赤い糸を切る》こと!
そうしてボクの首を絞めつける、”赤い糸”という”からまり”をヨウシャなくバッサリ切断してしまうことだったのですよ!」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ──結論。《銀色のハサミ》で《赤い糸を切る》。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「以上。シャーロック・ホームズの”名推理”でした」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「この事件に絡まった思惑は。
これだけではないだろうが」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ボクに絡んだ分を切るなら、それだけで十分なのです」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”縁切り”の喫茶店──運命の”赤い糸”を断ち切るには、まさしく。
ピッタリ似合ったシチュエーションと言えるでしょう」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 懐から、《銀色のハサミ》を手に取る。
[メイン] GM : では本当に銀のハサミで赤いリボンを切りますか?
[メイン] シャーロック・ホームズ : もちろん
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : シャーロックが銀のハサミでリボンを切ると、それらは瞬きの間に赤い蝶に姿を変えた。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「この、蝶は……」
寝室の光景を想起する。
[メイン]
GM :
「犠牲を払えないなら契約者に払ってもらうのみ」
近いような遠いような、不思議な反響音が耳にこだまする。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「──!
安物のビオラよりひどい音だ──!」
[メイン] GM : その声を聴くだけで腹の奥底から不安がじわじわと広がった。不気味というか不吉というか、とにかく聞くだけで吐き気さえ覚えるような声が部屋中を満たした。SANc(1/1d3)
[メイン] シャーロック・ホームズ : ccb<=65 (1D100<=65) > 32 > 成功
[メイン] system : [ シャーロック・ホームズ ] SAN : 65 → 64
[メイン] GM : 紅い蝶はシャーロックの周りをひらひらと飛んだあと、どこかへと姿を消した。
[メイン] GM : その瞬間、空を切るような声がどこからか聞こえる。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「また、不愉快な音か……!」
耳を抑える。
[メイン] GM : 恐れ、不安、憎しみ……すべての負の感情をないまぜにした激しい悲鳴にシャーロックはこの部屋の持ち主が代償を払ったのだと気づき、ふっと意識を飛ばした。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
この事件の背景はありふれたものだが。
しかし、やはりありふれた悲劇こそ、切実に当事者の運命をネジまげ、絡まらせるものなのだろう。
[メイン] シャーロック・ホームズ : もっとも、それに巻き込まれるのはゴメンだ。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
悲劇の後に現れるのが探偵なのでね。
糸に絡まるのは、蝶だけだ。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ──帰らせてもらおう。一人で、ね。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚めるとそこは元いた喫茶ナストゥロだった。
[メイン] GM : 意識を失っていたからか、椅子に寝かされている。戻ってこられたのか、とホッとしたと同時に、鼻を擽るココアの香り。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ガバリと起き上がる。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 勢い余ってイスがグラっと。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ガラッ! ガラガラドシャーン! ベコッ!
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「うおおおおおおおおおお……ッ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : ”糸”の次は”椅子”と絡まって目が覚めてしまった。
[メイン]
店長 :
「よかった。目が覚めましたね。具合は…って大丈夫ですか!?」
そこには心配そうな顔をした店主がいた。
[メイン] 店長 : 慌てて駆けより、シャーロックに手を差し出す。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「いや、すまない。悪いユメを見ていてね。
……情けないが、手を貸してもらいます」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 手を借りて起き上がり、ホコリを払う。
[メイン] 店長 : 倒れた椅子を元の位置に戻し、シャーロックにココアを勧める。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「いや、失礼。ココア……注文したでしょうか。覚えがないのですが」
イスに座りなおす。
[メイン]
店長 :
「いいんです。それは迷惑料ってことで」
ばつが悪そうな顔をしながら
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”迷惑料”……ですか」
好奇心に少し上ずった声で。
[メイン] 店長 : 「ええっとですね…まずは、すみません。巻き込む気はなかったんですけど、どうも貴方が一番彼女の癇に障ったみたいで」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ふむ……」
我が物顔でココアに口を付ける。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”彼女”。それは……どうやら、事情をお知りのようだ。
ボクが先ほどまで見ていた、夢の?」
[メイン]
店長 :
「はい」
シャーロックの言葉に肯定を見せる。
[メイン] 店長 : 「彼女、最初は悪霊つけてるだけだったんですけど、いつのまにかどっかの神様に傾倒したみたいで、もう手遅れだったんですよ」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……なるほど」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「一つ、オカシク思っていたのですよ。
この喫茶、大変な人気があるようなのに、その”ご利益”はあまりにも後ろ向きだった」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「縁切り。この喫茶店は、悪いモノと手を切るために手を貸してくれるものだったと」
[メイン] 店長 : うなずく。
[メイン] 店長 : 聞けば、店主は喫茶店の経営と共にいわゆる悪霊退治を生業としているらしい。その儀式に巻き込まれたシャーロックは女と神が作り上げた空間に引っ張り込まれ、閉じ込められていたらしい。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 話を聞き、深く、頷く。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……恐ろしいものです。人の情念というものは……」
[メイン] 店長 : 「ええ。本当に」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「彼女も、”女装同好会”などに傾倒しなければ。
あるいは、只人として生きられたかもしれないというのに……」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 嘆かわしい顔を浮かべ、目深に帽子を下す。
[メイン]
店長 :
「じょそうどうこうかい…?」
シャーロックの言葉に不思議な顔を見せる。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「いいえ、何も言わないでください。
ボクには真相が分かっているのですよ」
[メイン] 店長 : 「は、はぁ…」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「今回の事件。
自らの性《ジェンダー》に悩んだ一人の男……いえ。
淑女が引き起こした、悲しき惨劇だったのでしょう」
[メイン]
店長 :
「恐らく、明日の朝にはニュースになっていると思います」
「殺された男と、変死体の女の」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ええ、ええ」
訳知り顔で頷く。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「悲劇の一幕は終わりました。
これ以上、口に乗せる必要はないでしょう」
ココアの最後の一口をずず、と啜る。
[メイン]
店長 :
「そうですね。全ては終わったことです」
その様子を見てニコリと微笑む。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「”名推理”に相応しい、素敵な一杯をありがとうございます。店長さん」
空のカップを置く。
[メイン] 店長 : 「どういたしまして」
[メイン] 店長 : 「お客さんもなにか悩みがあったらぜひまたいらして下さいね」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ええ。見かけたら、また寄らせていただきます。
と、言いましても……」
首を振りながら、席を立つ。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 店の入り口の方まで歩いて行って、背を向けながら。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ボクは”名探偵”ですので。
ちょっとした悪霊や死神の一匹や二匹、憑いていた方がツゴウがいいのですよ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「大探偵、シャーロック・ホームズ。
ヒイキにさせてもらいますよ、美味しいお茶を出す喫茶店としてね」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 振り返って一礼。
[メイン]
店長 :
「ありがとうございました」
店を出るシャーロックにおじぎをする。
[メイン] GM : シャーロックが外に出ると、どこか遠くでパトカーのサイレンが鳴る音が聞こえたような気がした。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
5月14日 某時刻
シャーロック・ホームズの部屋
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
朝食のテーブルで、朝刊を広げている。
視界一杯の紙面に書かれているのは、”ありふれた事件”だ。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 紙面の向こうに声をかける。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「──そうそう」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「実は、こんな事件があったものでね」
首に絡まる赤い糸。
金色のハサミ。
赤い蝶々。
クローゼットの死体。
謎かけする玄関口──
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
訥々と、不可思議にしか思えない事件を。
独り言のように語る。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「夢じゃあないさ」
パサリと新聞を投げつける。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「新作の原稿には、ちょうどいいんじゃないかな?
……アイリス」
[メイン] シャーロック・ホームズ : 小さな相棒は、広い新聞紙に包まれて文句を言いながらもがいている。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ああ、そうだ。今回の題名はボクに決めさせておくれよ」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「実は、一つばかり良いフレーズを思いついたので。
使ってくれなきゃ……拗ねる!」
ビシィと。
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「ああ、焦らしたつもりはないんだが。
そう。自信があるから、しっかりと聞いておくれよ
今回の事件、題して……」
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
Revenge of butterflies
蝶々の復讐
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ「蝶々の復讐」
トゥルーエンド
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] シャーロック・ホームズ : 宴だァ~~~!!!
[メイン] シャーロック・ホームズ : 2~3人用で2~3時間のシナリオを1人で4時間近くに引き延ばせるとは思わなかった。(Thanks)
[メイン]
GM :
3時間半
珍しく想定時間近くで終われましたね
[メイン] GM : NPC出してたら+1~2時間だったので十分許容範囲かと
[メイン] シャーロック・ホームズ : ハッハッハ
[メイン] GM : 一々シャーロックが突っ込みどころが多い行動してましたからね
[メイン] GM : 見ていて面白かったです
[メイン] シャーロック・ホームズ : うわ!ありがとう!
[メイン] シャーロック・ホームズ : ボクはツッコミどころの多いことをするとついつい次々とやってしまうので時間が伸びてしまう
[メイン] GM : RPの一環だからいいんじゃないでしょうか
[メイン] GM : 私もPL時は進行と関係ない行動しがちですし
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] GM : 真面目にやる人がいるなら任せればいいですからね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 真面目枠の人の胃にも限界があるんだぞ!
[メイン] シャーロック・ホームズ : ボクが言えたギリではないのだが
[メイン] GM : 私GMのときはわりと真面目?なのでPL時ははしゃいでしまうんです
[メイン] シャーロック・ホームズ : なんの反動なんだァ~~~~~~!!!!???
[メイン] GM : 迷惑かからないくらいならいいかなって
[メイン] シャーロック・ホームズ : ふざけたくなるのは間違いなくそう
[メイン] シャーロック・ホームズ : ボクもソロですらふざけ倒す魂の持ち主
[メイン] GM : ソロだとどこまでふざけていいのかわからないんですよね
[メイン] GM : 一度最低なことをしたのでなるべくソロの時は真面目にやるようにしてるのですが
[メイン] シャーロック・ホームズ : ちょっと待てよ何したんだよ……
[メイン] GM : まあ進行をNPCに投げただけです
[メイン] シャーロック・ホームズ : 何やってんだお前ェ!!
[メイン] GM : だって魔導書とか読みたくないですし…
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ…………
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
たまにそういうことはある
PCが全員進行できないという状況が……
[メイン] GM : ソロの時にやるとGMの負担がすごいとGMやってみてわかったのでもうやりませんが
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] GM : 私の卓なら大抵なにやっても大丈夫ですが
[メイン] シャーロック・ホームズ : 聖者かな?
[メイン] GM : 楽しんでもらえるのなら私はそれでいいので
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
好き勝手やらせてもらって楽しかった(Thanks.)
探索も親切に教えてもらったしね…
[メイン] GM : シャーロックはいきなり死にに行ったので止めましたが、いいですよっていってたら切ってました?
[メイン] シャーロック・ホームズ : ボクは常々、消極的に行動しすぎて上手く進行できないことがあるので……
[メイン] シャーロック・ホームズ : 今回はソロということもあって、積極的に切ろうしてみたのですが
[メイン] シャーロック・ホームズ : 失敗だったようですね!!
[メイン]
GM :
ソロだと慎重にやらないと危険なことが多いですね
周りのバックアップがないので間違った考えで進みがちです
[メイン] GM : シャーロックは最後の推理を見るにわざと間違えてたようですが
[メイン] シャーロック・ホームズ : 最初にメモを見た時点である程度アタリはついていましたね
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ。シナリオ的にメモ以外でアタリが付かないとも言います
[メイン]
GM :
そうですね
>リアル推理技能(情報が出そろったらそこまででもないです)
[メイン] シャーロック・ホームズ : シナリオの背景も推理してもよかったのですが、進行に使わないのでオミットしちゃいましたね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 時間かかっちゃいますし
[メイン] GM : では真相を
[メイン]
GM :
真相
とある男性と不倫関係になった女は、女としての人生を思う存分謳歌していた。スピリチュアルやパワースポットなどが好きな女は次第に宗教にはまり、吸血の神チャーグナーフォーンを信仰するようになる。
邪神を信仰するようになった彼女から不倫相手は距離を置くようになり、家族のもとに帰ってしまうようになった。女とも縁を切りたいと縁切りで有名な喫茶店に連れて行ったりもした。
そのことで余計邪神に傾倒していく彼女は、とうとうチャーグナーフォーンにいけにえを捧げることに決めた。手始めに男を殺害し、そして因縁の場所ナストゥロに行きそこの客を道連れにしようとたくらんだ。女性客ばかりいたのは、女が女性を引き込んでいたから。そのなかでも探索者たちのことが気に食わなかった女は、探索者たちを自分の部屋に閉じ込め、いけにえに捧げようとした。心霊現象になれているゴーストバスター店主(年齢不詳)は、意識を失った探索者たちを助けようとずっと語り掛けていた。
[メイン] シャーロック・ホームズ : 来ましたか 毒入りスープにいるけど全然姿出てこない人
[メイン] GM : チャーグナーフォーンは別の謎解きにもいますね
[メイン] GM : ネタバレになるので詳しくはいいませんが
[メイン] シャーロック・ホームズ : へ~!
[メイン] シャーロック・ホームズ : とりあえず今回は推理が外れていなかったみたいで何よりです
[メイン]
GM :
そうですね
(女装同好会から目をそらしながら)
[メイン] シャーロック・ホームズ : しかし…すべての証拠がそれを指しているのですから…
[メイン]
GM :
このシナリオ女性探索者推奨なんですよね
男性でも問題ないと書いてあったので情報欄には載せませんでしたが
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
へ~!
でも男の方がある種、面白かったのでよかったです
[メイン]
GM :
そうですね
男、女、良くわからないやつと色々いた方が多様性があっていいです
[メイン] シャーロック・ホームズ : 良くわからないやつ…?
[メイン] シャーロック・ホームズ : 女装か!
[メイン] GM : ものとか
[メイン]
GM :
女装キャラはたまーにしか見ませんね
私の卓だと見覚えはないです
[メイン] シャーロック・ホームズ : たまに見る時点でもはや見過ぎと言い換えてもいいくらいだと思うのですよ
[メイン] GM : サタスペで2回見てるんですよね
[メイン] GM : まだ4回くらいしか立ってないのに
[メイン] シャーロック・ホームズ : サタスペはジェンダーフリーらしいですからね
[メイン]
GM :
そうですね
NPCにもおかしいのがたくさんいるようです
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
男キャラで行くと医者にかかる際に襲われるらしいですね
男に
[メイン] シャーロック・ホームズ : それを聞いてボクはサタスペだけには男キャラを持ち込むまい…と固く決意したものです
[メイン] GM : 女で行くとひどい目に遭うから男で行きたいけど男もひどい目に遭うとかもう嫌になりますよ
[メイン] GM : 大抵は変なことしなければ大丈夫ですけどね
[メイン] GM : 恋愛で情報収集すると危険ですが…
[メイン] シャーロック・ホームズ : 女キャラでもひどい目に合うのですか…………
[メイン] GM : 口に出せないようなことされますよ
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] シャーロック・ホームズ : とんだ魔郷ですね
[メイン] GM : だからなにされても平気なキャラで行くのが一番ですね
[メイン]
GM :
まだ慣れてませんがシステム自体は楽しいんですけどね
かなり自由度が高いので
[メイン] シャーロック・ホームズ : へ~!
[メイン]
GM :
ルルブなしでも参加可能なので興味があればぜひ
私も行けるときは行きますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 面白いシステムと天秤にかけられるのが乱暴の危機ってヒドくないですか?
[メイン] シャーロック・ホームズ : これはもう、悪質な脅迫だッ!
[メイン] GM : 変なことしなければそうそう起きないので…
[メイン] シャーロック・ホームズ : でもボク、今回の卓で100ファン出しましたよ
[メイン] GM : …(意味深に無言)
[メイン] シャーロック・ホームズ : …(意味深に無言)
[メイン] GM : サタスペはダイスの結果で必ずしもいいことが起きるわけではないが意図的に仕込んであるんですよね
[メイン] GM : だからハプニングが必然と起こるというか
[メイン] GM : そういうのを許容できる人向けですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : コワ~~~
[メイン] シャーロック・ホームズ : 地獄みたいで面白そうですね
[メイン] GM : 自分が手に入れたいカルマのためにわざと目的の行動を起こすこともできるのでそういうRPしたいならおすすめかな
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわいですね
[メイン] GM : キ○ガイみたいなことしてるとすぐキジルシ認定されますね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
そういえば、聞いたことがありますよ
サタスペでは自分から狂人のように振舞うことでシステム的に強くなれるという煉獄みたいなシステムがあると
[メイン] GM : それがキジルシですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわいとは言ったけど今回のボクも大概キジルジだったので何も言えないな……
[メイン] GM : 他にも色々あって、戦闘を頑張れば殺し屋とか、情報収集を頑張れば情報屋とか、みんなをまとめれば親分とかRPややったことに結果が着いてくるんですよね
[メイン] シャーロック・ホームズ : RPで結果変わるのは面白いシステムですねえ
[メイン] GM : そんなつもりなくても言動だけでキジルシもらったりしますけどね
[メイン] シャーロック・ホームズ : なったんですか?
[メイン] GM : 正当のスレで見ましたけど別のカルマが欲しくてやってたらキジルシ認定されたって見ました
[メイン] シャーロック・ホームズ : ええ……
[メイン] シャーロック・ホームズ : 真正じゃないですか
[メイン] GM : 殺し屋取りたいからって普段から怖いこといってたりすると他の人から見たらキジルシ認定されるかもしれませんね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「オレのナイフの錆びにしてやるぜェ~~~!!!」とか言ってたんでしょうか……
[メイン] GM : そんなRP続けてたらキジルシ入れちゃいますよね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 殺し屋になりたいなら「我が短刀の露と消えよ」に言い換えた方がよさそうですね
[メイン] GM : シャーロックは言い回しが上手いから欲しいカルマ取れそうですね
[メイン] GM : まあキジルシはキジルシで強いから取って損はないんですが…
[メイン] シャーロック・ホームズ : うわ!ありがとうございます!
[メイン] シャーロック・ホームズ : 狂人がツヨいのリアルで嫌ですね
[メイン]
GM :
でもキ○ガイにナイフって格言がありますし…
格言か?
[メイン] シャーロック・ホームズ : バカにハサミは持たせるな……
[メイン] GM : 似た言葉でも意味は全然違いますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 根本的な理論は同じなんですけどね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「危ないから強いよ」と「危ないからやめよう」ですからね…
[メイン]
GM :
やっぱりシャーロックはうんちくがありますね
言葉の端々から知性を感じます…
[メイン] シャーロック・ホームズ : お褒めに預かり光栄です
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ、言い方を変えると、「クソ面倒くさいヤツ」なのですが……
[メイン] GM : そうやってスッと出てくるところが結構尊敬しますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : アッハッハッハ……まあ、面倒じゃない探偵なんてこの世にいないわけですよ
[メイン]
GM :
それはそう
探偵キャラって大抵どこかおかしいですからね
[メイン] GM : 私が知ってるまともな探偵はコナンくんくらいかな?
[メイン] シャーロック・ホームズ : コナンくんは人間的にはかなりまともですけど、展開の都合で半分アルミ巻いてる感じになることも多いですよね
[メイン] GM : あの世界殺人事件起きすぎですからね…
[メイン] シャーロック・ホームズ : 外歩きたくないですよね
[メイン] シャーロック・ホームズ : こんな街中にいられるか…!ボクは部屋に閉じこもらせてもらう!
[メイン]
GM :
少年探偵団に会わなければセーフなのかな
なんか全く関係ないところで飛び火してきそうですが…
[メイン] シャーロック・ホームズ : 巻き込まれ型の探偵は死神になるしかないですよね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
自分から首を突っ込むタイプならまだマシなんですけど
その場合は変人のレッテルが張られてしまいます
[メイン] GM : 護衛とかなら大丈夫じゃないですか?
[メイン] シャーロック・ホームズ : あ~!確かに、それなら刑事タイプの探偵とかもですね
[メイン] GM : ドラマの探偵が早すぎるは死人は出てきませんが探偵は優秀?ですよ
[メイン] シャーロック・ホームズ : 探偵が早すぎる…聞いたことが…
[メイン] GM : 事件が起きる前に解決する探偵ですね
[メイン] GM : 木曜深夜にドラマやってます
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
思い出した!
そうそう、フラワーステップって曲の元を調べたら名前が出てきたんでした
[メイン] GM : あーこの前T&Tで流してましたね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 最初から犯人が分かる探偵と来て、事件が起きる前に解決する探偵までたどりついてしまいましたか……
[メイン] シャーロック・ホームズ : 良い曲ですよね、思わず調べてしまいましたよ
[メイン] GM : 正しくは犯人が起こす事件を不発させるですね
[メイン]
GM :
あの曲私も好きなんですよね
続編では変わってしまって残念です
[メイン] シャーロック・ホームズ : 曲と言えば、あの、アレも好きなんですよね
[メイン] GM : なんでしょうか?
[メイン] シャーロック・ホームズ : 名前が出てこない…………
[メイン] GM : どんな曲か言ってもらえれば
[メイン] シャーロック・ホームズ : Take me far awayでした
[メイン] GM : これですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : なんか何回も聞いていたらクセに…
[メイン] シャーロック・ホームズ : 一瞬で出てきたァ!
[メイン] GM : 登録してあるんで
[メイン] GM : ジョゼと虎と魚たちってアニメ映画のOPですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 穏やかな中にも神々しさと爽やかさがあるというか……綺麗ですよね
[メイン] シャーロック・ホームズ : へえ!
[メイン] GM : 卓が始まる前は私が好きな曲を流す場になってますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : この曲を聴くたびに、瞼の裏側に白い花々が咲き乱れる思いです
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
良い選曲ですよね……
探索中の不安みたいなタイトルの曲も好きですよボクは
[メイン] GM : うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : なかなか合う曲が見つからなくて色々サントラを聴いていてこれならいいかなってのを選んでますね
[メイン] GM : 私の趣味だと普通の日常っぽい曲が多めなので
[メイン] シャーロック・ホームズ : それはそれで、結構稀有ですよね
[メイン] GM : 他の卓だと知らない曲ばかりで趣味は人それぞれだと実感します
[メイン] シャーロック・ホームズ : なんとなく偏見ですけど穏やかなBGMがストックに多いのってあんまりない気がします
[メイン] GM : CoCみたいなホラーで穏やかな曲流しても…ですしね
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ……
[メイン] シャーロック・ホームズ : いや、おどろおどろしい場所で穏やかなBGM流れてたら怖くないですか?
[メイン]
GM :
それはそう
荘厳な教会で穏やかな曲が流れたら死を覚悟しますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 分かります分かります
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
ドゥーン……(重低音)みたいな曲は全然いいんですよ
ルールルー(平穏)な曲が流れてたら泣きますよボク
[メイン] GM : 私だとロストにつながるときは無音にしがちですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 今回もフェイントかけてきてませんでした?
[メイン] GM : まあ今回みたいに正解ルートでも無音にするんですが
[メイン] GM : …カットインが映えるかなって
[メイン] シャーロック・ホームズ : 実をいうと死を覚悟して死にかけてました
[メイン] シャーロック・ホームズ : 本当に死にかけてたので一切反応ができなかったのですが…
[メイン] シャーロック・ホームズ : カットイン鳴った瞬間、心臓が握りしめられたのでその目論見は見事達成されたと言えますね
[メイン] GM : 毎回パターン同じだとあれなので演出に力を入れてる今日この頃です
[メイン] GM : PLが勝手に曲流しても大丈夫ですよ
[メイン] GM : 勝利BGMが流れていても間違えたのならちゃんと処理しますので
[メイン] シャーロック・ホームズ : 演出凝っててスゴいなーと思っております
[メイン] シャーロック・ホームズ : へ~! >BGM
[メイン] GM : 覚えると楽しいですね
[メイン] GM : ただPLが文章を打っても反応すると思うので玉に瑕ですが
[メイン] シャーロック・ホームズ : ふむふむ
[メイン]
GM :
例えばこれ
ドアベルがカラコロと涼やかな音を鳴らした。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ドアベルがカラコロと涼やかな音を鳴らした。
[メイン] シャーロック・ホームズ : !
[メイン] GM : ね?
[メイン] シャーロック・ホームズ : はい。
[メイン] シャーロック・ホームズ : その瞬間、空を切るような声がどこからか聞こえる。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ウワアアアアアアアアアアアア
[メイン] GM : だからシャーロックがやりたいカットインがあるなら事前に用意できるということです
[メイン] シャーロック・ホームズ : へえ!
[メイン] GM : 今日は最後のシーンで紅い蝶を出そうと思いましたが回線が不安定なのでやめました
[メイン] シャーロック・ホームズ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!!!
[メイン] GM : 事前に準備してませんでしたからね
[メイン]
GM :
使わなかったのはこれ
蝶々にまとわりつかれた女が高笑いしながら君たちを見ていた。
[メイン] シャーロック・ホームズ : ヒイッ
[メイン] GM : 金のハサミで切っていたときのロストのやつですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] GM : シャーロックがわざと間違えてるときに急いで用意しましたよ
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ……そこは。すいません(Thanks.)
[メイン] GM : 面白かったのでいいです
[メイン] GM : もしわざとではなく間違えていたなら…ってだけだったので
[メイン] シャーロック・ホームズ : うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : 別のシナリオにも使い回せそうですしね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
原作だと、ボクが間違えたところを他の人が直してくれるのですが…
ソロだと、だれも、いないのです!
[メイン] GM : 悲しいでしょ
[メイン] GM : でも今回はソロでも行けたので問題ないですね
[メイン] GM : 推奨人数を1~3人に変えておく必要がありますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ窒息の運がある程度よかったですからね
[メイン] GM : 目星と図書館と応急手当さえあればまあなんとかなりますね
[メイン] GM : int8くらいかな
[メイン] シャーロック・ホームズ : そうですね
[メイン] GM : 80振りで失敗しまくる音
[メイン] シャーロック・ホームズ : 🎲🎲
[メイン] シャーロック・ホームズ : 極論、玄関と寝室だけ調べればクリアできるのですが、PLとしては全部調べないと気が気でないですものね
[メイン] GM : 風呂とか虚無部屋なんですけど調べたくなりますよね
[メイン] GM : たまーにトイレに重要な情報がおいてある意地悪なシナリオがある
[メイン] シャーロック・ホームズ : ありますねえ~~~
[メイン] シャーロック・ホームズ : 虚無部屋だったりもするのですがね
[メイン]
GM :
今度やろうかな
NPCがちょっとひどいキャラなのでシナリオだけ読んで放置してる探索シナリオですが
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
コンピュータゲームのトイレなら、個室たくさん並べてもいいのですけど
TRPGでやったら怒られますよね
[メイン] GM : CRPGと違って人力ですからね
[メイン]
GM :
まとめて
な
に
も
でもいいんですけどね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
まとめて
ゾッ!!!!!!!?????
しても虚無ですもんね
[メイン] GM : 反応があるから虚無感が増しますよね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
でも、たまには。
そういう細かいところにまでリアクションするシナリオがあってもいいと思います
[メイン] シャーロック・ホームズ : ボクは割と、調べたところに軽くコメントしていく感じの動きは好きなのでね
[メイン] GM : やりますか…探索箇所が死ぬほどある好きなだけ探索して推理するだけのシナリオ…
[メイン] シャーロック・ホームズ : ……(^^)
[メイン] シャーロック・ホームズ : 好きですけど時間は死ぬのです
[メイン] GM : たしか華一輪ってシナリオだったかな
[メイン] シャーロック・ホームズ : サクサクっとコメントできればいいんですけどね~
[メイン] シャーロック・ホームズ : 華は一輪でも、探索は大輪にしないといけなさそうです
[メイン] GM : 時間:納得いくまで調べていただいてもいいですし、一部屋毎の探索制限有でも大丈夫です。人数や時間とご相談ください。
[メイン] GM : こわい
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] シャーロック・ホームズ : 地獄の香りがします
[メイン] GM : マップだけ見ます?
[メイン] シャーロック・ホームズ : ください
[メイン] GM : はい
[メイン] シャーロック・ホームズ : おわァアアアアアアアアア~~~~~~~~っっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
これは、もう
ただの暴力ですね!
[メイン] GM : 1人からできるシナリオですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : でもこういうシナリオで大人数でやったら楽しそうですよね
[メイン] シャーロック・ホームズ : GMの体力……?
[メイン]
GM :
そうですね
4人くらいで1フロアずつ調べればそこまで時間はかからないかと
[メイン] GM : 私も4タブ同時進行が最高なので完全にどこになにがあるか理解しておかないと厳しいですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : シャンパラか何かですか!?
[メイン]
GM :
シャンパラは技能や効果範囲でいいのでまだ簡単なのかな?
でも救世主見てると死ぬほど疲れそう
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ……ボクはタブ並行して進行するの好きなのでGMにはいっぱいごめんなさいするしかないのです
[メイン] GM : 1タブで4人以上だとごちゃごちゃになりますからね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 群像劇っぽくて好きなんですよね
[メイン] GM : 特にRP上手い人ばかりだと…
[メイン]
GM :
そうですね
裏で全然別のことやってるの面白いです
[メイン] シャーロック・ホームズ : それは面白いけどあんまり見ないですね
[メイン] GM : 私の回したやつだとメイン1で戦闘してる裏でメイン2ではPC同士で関係を深め合ってましたね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ええ……
[メイン] シャーロック・ホームズ : 何てシナリオですかそれ?
[メイン]
GM :
怪物たちの夜にってシナリオですね
2月の下旬にやってます
[メイン] シャーロック・ホームズ : 知らないシナリオだ……
[メイン] GM : 1回しか回してない探索シナリオですからね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
なるほど~
横で関係深めるのは割とありがちですよね
[メイン] シャーロック・ホームズ : そういう意味では結構見るな……
[メイン]
GM :
そうですね
DXとかだとよくやってる印象です
[メイン]
GM :
基本的にPLに投げられるのでGMの負担少ないんですよね
戦闘RP卓とかも同じ形式だと思います
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
ボクにも経験がありますよ
横で淑女たちがイチャイチャしている中で冷血に探索し続けた経験が……
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
心の中に一握りの寂しさと……
それ以上の修羅のような意志が芽生えます
[メイン] GM : でもシャーロックのおかげでRP楽しめてるからいいんじゃないでしょうか
[メイン] GM : シャーロックはシャーロックで活躍できてると思いますし
[メイン] シャーロック・ホームズ : 「このままではいつまでたっても卓が終わらない」という危機感が人を進行マシーンに変えるのです!
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
まあ正直なことを言いますと、ボクはどちらかと言うとね
人に進行を任せて横でRPしている側なのですけどね
[メイン] GM : ええ…
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
アーッハッハッハ!!
まあ進行も時々しますけどね!
[メイン] GM : まあ私もタイマンでRPして長引かせるアホンダラ側なので強くは言えませんが…
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
でもね、仕方ないんですよ
相手が上手いのが悪いんですよ
[メイン]
GM :
わかります
できるだけ合わせたいですからね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ついでに言うとボクはツッコミ所が多い動きしがちですので余計にね…
[メイン] GM : 私は深く踏み込めないタイプなので表面を撫でる程度の干渉ですね
[メイン] GM : そのキャラ良く知らないのに触れたらやけどしそうで
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ。火傷するキャラ相性もありますよ
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
事故や火傷は確かに恐ろしいですが……
そうなってしまうキャラ同士もあるのです
[メイン] GM : わざとそういう風にやってる場合もありますからね
[メイン] シャーロック・ホームズ : むしろ地雷踏んで関係深める強進軍も多いですよね
[メイン]
GM :
こわい
なるべく波風立てないようにしてる私には無理そうですね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「なんでそんなことが言えるのよ……!」
「だって……〇〇だもん!」
「認めなきゃ……いけないみたいね……」
[メイン] シャーロック・ホームズ : こんな感じのドラマが!関係を深める!
[メイン] GM : パッションってやつですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 何故か淑女の口調になりましたが、これをやるのが淑女しかいないから仕方ないです
[メイン] シャーロック・ホームズ : パッション、そうパッションなのです
[メイン] GM : 男だとたまーにサスケが熱いこといってるの見ますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ああ……
[メイン] シャーロック・ホームズ : 確かに。あるかもしれませんね
[メイン] シャーロック・ホームズ : よく考えると……男でRPする母数自体が少なめですね
[メイン] GM : 良くわからないものが変なRPするのは結構見ますけどね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ……←意味深に無言
[メイン] GM : 男キャラは優しいキャラが多めの印象ですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : この反応だとボクがよく分からないPCを普段使いしているみたいになりそうだ
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあ。男のツンデレって、誰も得しませんからね
[メイン]
GM :
それはそう
クーデレなら需要あるかな?
[メイン] シャーロック・ホームズ : 男のクーデレ…?
[メイン] GM : 普段はクールに振る舞ってるけど仲間がピンチなら優しくなるとか?
[メイン] シャーロック・ホームズ : 美味しい役回りじゃないですかー
[メイン] シャーロック・ホームズ : ボクがクーデレって言われると、物静かな文学少女しか思い浮かばないのでダメです
[メイン] GM : 私のクーデレだと口が悪くて興味なさげな女の子が弱いNPCとかには優しく接するとかですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : お、いい趣味《センス》ですね
[メイン] GM : そういうPCたまに使いますからね
[メイン] シャーロック・ホームズ : おや、そうだったのですか!
[メイン] GM : まずい自分から晒してしまった
[メイン] シャーロック・ホームズ : 🌈
[メイン] シャーロック・ホームズ : 少し意外ですね
[メイン] GM : まあ名前は出してないから良いでしょう
[メイン] GM : そうですかね?
[メイン]
GM :
私結構クール系キャラ使いますよ
クールというかコミュ障ですが…
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
NPCのRPの傾向から考えて…
ニコニコ笑ってる感じの良いキャラを使ってそうだと思っていました
[メイン]
GM :
そっちも使いますね
コメディ系のキャラも好きなので
[メイン] GM : NPCに関してはコミュ障だとどうしようもないのでそういうキャラに寄ってるだけなところもあります
[メイン] シャーロック・ホームズ : 逆にコミュ障だからこそNPCっていう考え方もあります
[メイン] シャーロック・ホームズ : コミュ障特有の受動性が、NPCなら許されますから
[メイン] GM : でもなァ…私が全力でコミュ障しだしたら話進まないからなァ…
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] シャーロック・ホームズ : どこまでコミュ障なんですかァ~~~!?
[メイン] GM : でもそういうキャラをパッションで動かすのも好きな人がいるのはわかりますね
[メイン] GM : 今は慣れてきましたけど初期の私は本当にひどかったので…
[メイン] シャーロック・ホームズ : こわい
[メイン] シャーロック・ホームズ : コミュ障、お好きなんですか?
[メイン] GM : いえ…喋るタイミングを逃して取り残されるだけですね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
悲しいでしょう
気持ちはわかりますとも…ボクもレスポンス速度は死んでいますから
[メイン] GM : 私喋ってないけどみんな楽しそうだし解決もしたからいいかぁってスタンスですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 悲しいですね……
[メイン]
GM :
TRPGは和が大事ですからね
いいんですよそれで
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
まあ…喋りたいなら喋っていいとも思うのですがね
ある意味。一人取り残されるのも、それはそれで和を欠いていると言えますし……
[メイン] GM : なんかみんな頑張ってるから水差すのも悪いかなって
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
逆に考えましょう
皆、他の人に水を差しているだけなんです
[メイン] シャーロック・ホームズ : 水を差し合いまくった挙句にできる、大きな絵図が卓になるわけです
[メイン] GM : GMやってるから複数のPCからNPCに話しかけられると大変そうって思うんですよね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
それはそうです
まあ……引くときには引くのも大事ですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : だから、押せるときに押すのも大事なのですが
[メイン] GM : なるほど見極めが大事なんですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : そうですね……
[メイン] シャーロック・ホームズ : スイッチはONのままでも、OFFのままでもよくないのですね
[メイン] GM : そのPCが譲れない場面は引くなってやつですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : そうですね、それがまさしくスイッチをONにする感じです
[メイン] シャーロック・ホームズ : 今回のボクなら、喫茶店を見回すあたりは血反吐を吐いていましたが、探偵ならやるだろうと思ったのでやってました
[メイン]
GM :
へ~!
自然とやってたのでお手の物かと思ってましたよ
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
いやあだって、役に立つ情報はまず出ないですし
「なにも」だったら無駄な手間ですし
もしGMが無理に情報出してくれたりしたら、割腹ものですし
[メイン] シャーロック・ホームズ : そういう諸々の上で瀕死になるに足る強行でした
[メイン] GM : なるほど
[メイン] GM : 私は明記してあることなら基本的には情報を出しますし、なにかなくても出せるときは出しますね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 聖者でしょうか?
[メイン]
GM :
私は本当なら
な
に
も
っていいたくない方なので
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
まあ”お手の物”と思っていただけたら、やった甲斐があったというものです
これが引けない線ですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 聖者の中の聖者でしょうか?
[メイン]
GM :
実際探偵っぽさをアピールできていましたね
その後の変な行動で変人さも出てましたし
[メイン] シャーロック・ホームズ : (もちろん引けない線だからと言って、周りに迷惑をかけるのもなんですが……)
[メイン] シャーロック・ホームズ : うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : メインをなにもで虚無列車にしたくない
[メイン] シャーロック・ホームズ : 🚂======================
[メイン]
GM :
っぽさを出すというのは勉強になりました
私も今後は原作ネタやっても意味ないしなって思わずに積極的にハラをしていきます
[メイン] シャーロック・ホームズ : まあたまに……ボクは”なにも”なら逆に好き勝手やらせていただくこともありますが…………
[メイン] GM : すっ転んだりしたりしてますしね
[メイン] シャーロック・ホームズ : 今回なら例えば洗濯機を調べて「なにも」だったら女物の下着を発見して女装趣味に関してコメントしたりするのもアリでした
[メイン] GM : 徹底的な女装アピール笑ってしまいます
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
原作ネタは上手く出せたら楽しいところですね
他にPCがいるなら置いてけぼりにならない程度にするのも大事ですが
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
女装を否定してくれる根拠があればボクも考えましたが何一つありませんでしたしむしろ積極的に女装を補強してくれましたから……
ベッドの香水とかね
[メイン] GM : 真相は女の部屋での殺害だったのかな
[メイン] GM : いや混じってる感じかな?
[メイン] GM : 録画は女で靴べらとかは男だったから
[メイン] GM : なにも理解しないで回してる私🌈
[メイン] シャーロック・ホームズ : 🌈
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
部屋で男の要素があったのは…
香水と靴ベラくらいでしたかね
[メイン] GM : 男が通ってるからいくつか私物を置いてあったが正解ですかね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ですね~
[メイン] GM : それが何故女装に…?
[メイン] シャーロック・ホームズ : 朝食の用意とか考えると、多分女が男を部屋に招いてた頃の記憶なのかな…?
[メイン] GM : CoCのクローズドは時間がごちゃごちゃしてる場合も多いからたまに混乱しますね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
「喫茶のメニューが男向け」
「周りに見えるのは女性だけ」
「この女性の正体は男」
「つまり喫茶店には女装趣味の男が集まっているのです!」
って最初の推理を引きずっただけですね
[メイン] GM : 3番目の論理が飛躍してる気がするけどまあいいでしょう
[メイン] シャーロック・ホームズ : 原作のボクも同じようなものだからいいのです
[メイン] シャーロック・ホームズ : 泡吹いて死んでる人を見たら石鹸食って死んだと思ってましたし
[メイン] GM : よくそれで探偵やれてますね?
[メイン] GM : 一課長なら石鹸食べて亡くなったご遺体が出てきそう
[メイン] シャーロック・ホームズ : 観察力だけは確かだけど推理が飛躍しているというのが作中での評価です
[メイン] GM : なるほど
[メイン] シャーロック・ホームズ : 要素だけは拾ってるし、結論の雰囲気もあってるんですけど辿る道が明後日なんですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : ソロ用のキャラじゃなかったな、と反省しております
[メイン] GM : まあソロでやることになるとは思ってませんでしたから仕方ありませんよ
[メイン] GM : 今度シャーロックが来てソロになりそうならツッコミ役用意しますね
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
うわ!ありがとうございます!
……と言ってもボク、PLバレが恥ずかしいのであんまり同じキャラ使わないんですけどね
[メイン]
GM :
まあそれがいいでしょうね
私も一部の人以外は誰が誰だかわからないですし
[メイン] シャーロック・ホームズ : バレても恥ずかしい行いをしていると確信していないとバレなんてできませんからねえ……
[メイン] GM : 私は恥しかさらしてないけど自分でバラしてそう
[メイン] シャーロック・ホームズ : 例えばボクがボクだとバレたら、2人用で3時間のシナリオにソロで挑んで3時間30分まで長引かせたIQ28って言うレッテルが張られてしまうのですよ
[メイン]
GM :
ちゃんとクリアできたので問題ないと思いますよ
RPしながらも進行はスムーズでしたし
[メイン] GM : 私の印象ではおかしなことしながらちゃんと解決したPCですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : うわ!ありがとうございます!
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
GMのバレは……まあ、やめておきましょう
この名探偵の推理を披露するのは、ね……
[メイン] GM : わかりやすいからバレバレでしょうがまあいいでしょう
[メイン] GM : それはそれとして
[メイン] シャーロック・ホームズ : !
[メイン]
GM :
もうシナリオクリアして3時間経とうとしています
こわい
[メイン] シャーロック・ホームズ : ?
[メイン] GM : 雑談だけでセッション並みの時間ということです
[メイン] シャーロック・ホームズ : ???
[メイン]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9758005
制作者様のシナリオになります
[メイン] シャーロック・ホームズ : うわ?ありがとうございます?
[メイン] GM : 私も雑談楽しいのですが互いに支障が出てくると思うので、そろそろ解散にしましょうか
[メイン] GM : 話したければまた別のセッションの終わりでいいですからね
[メイン] シャーロック・ホームズ : いやあ……なんとなく、部屋が明るくなってきていた気はしていたのですよ
[メイン] GM : 私はカーテンを開けませんよ
[メイン] シャーロック・ホームズ : 長々と突き合わせてしまい、申し訳ありません
[メイン] シャーロック・ホームズ : 楽しかったですね、うっかり3時間喋り通してしまうくらいには……
[メイン] GM : いえいえ、貴重な意見をいただけて良かったです
[メイン] GM : 2人しかいないのに不思議ですね
[メイン] シャーロック・ホームズ : フシギ!
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
それでは、お疲れ様です。
またいずれ、別の事件でお会いしましょう!また!
[メイン]
GM :
参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!
[メイン]
シャーロック・ホームズ :
あ、無理を言って卓を建てていただいたことに改めてありがとうございます!
それでは!
[メイン]
GM :
いいですよ~
別のシナリオ準備しておくのでやりたいならいつでもどうぞ